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サックス

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

 サックス奏者の皆様必見です!

突然ですが、サックスのマウスピースの寿命を知っていますか?

 

なんとマウスピースには寿命があります。

そこで今回は、サックスのマウスピースを長く使うためのお手入れ方法や保管方法についてご紹介します。

 

サックスの演奏テクニックだけではなく、楽器のお手入れ方法にも詳しくなりましょう!

サックスのマウスピースの寿命はどれくらい?

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

サックスのマウスピースには寿命があることを知っていましたか?

実はサックスを買ってからから一度もマウスピースを替えてないという方はぜひ寿命がきていないか確認してみましょう!

ラバー系のマウスピースの寿命:2~3年

メタル系のマウスピースの寿命:4~5年

ラバー系のマウスピースは吹奏楽などでよく使われているマウスピースです。

2~3年で寿命なので、例えば中学校の吹奏楽部で使っていたマウスピースは高校で吹奏楽を続けるときは買い替えた方が良さそうですね。

 

メタル系のマウスピースは、ジャズを演奏する人がよく使うマウスピースです。

ラバー系のマウスピースのより数年寿命が長いですが、演奏頻度などによっても左右されるので定期的に状態を見てみましょう。

 

サックスのマウスピースはリードが高速で振動するため、日々摩擦で削れていきます。

2~3年に一度はマウスピースの買い替えをしてみてくださいね。

 

それでは、次はマウスピースの寿命を延ばすためのお手入れや掃除方法について調べてみました。

専用クリーナーが必要なのか、どんな風な洗い方がいいのかなどお伝えしていきます。




サックスのマウス ピースを長持ちさせる手入れや掃除はどうするの?

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

サックスのマウスピースの寿命が分かったところで、次はサックスのマウスピースのお手入れ方法についてご紹介していきます。

マウスピースのお手入れと聞いて何を思い浮かべますか?

  • 使い終わる度にきちんと水分をとる
  • 月に1回程度は水洗いする

 

まず、サックスの練習後はサックス本体だけではなく、マウスピースもスワブなど柔らかい布で傷つけないように水分を拭きとりましょう。

そして、月に1回程度は水洗いをすることが重要です!

 

このお手入れポイントを守ってマウスピースの寿命を長くしましょうね。

さて、マウスピースの水洗いとはどんな風に掃除するのでしょうか。

 

マウスピースを掃除するにも水洗いをするのか、クリーナを使うのか、アルコールを使っていいのか洗い方がわからない!となる方も多いと思います。

それでは早速マウスピースの水洗いのポイントを確認して洗い方をマスターしましょう。

  • 傷つけないようにやさしく
  • お湯は使わないこと
  • 洗剤を使うなら食器用中性洗剤か専用クリーナー
  • アルコールは使わないこと

 

マウスピースを水洗いするときも傷つけないようにやさしい洗い方で行いましょう。

綺麗にしようと思ってごしごしと力強い洗い方で掃除をしてしまうとマウスピースの寿命を縮めてしまうことになってしまいます。

 

お湯はマウスピースを変形させる原因にもなるので、水洗いするときは必ず水を使いましょう!

汚れが気になるときは、洗剤を使いたくなりますが、マウスピースが変色する原因にもなったり口をつけるものなので、使う場合は食器用の中性洗剤か専用のクリーナーを使ってください。

 

洗剤やクリーナーを使って掃除したときは、よく水洗いをしてクリーナーを落とすことも忘れないでくださいね。

 

そして、感染症予防の観点などからアルコールを使った洗い方がいいのか気になるポイントですが、アルコールの使用はおすすめできません。

マウスピースの材質にもよりますが、アルコールの使用は変色などの原因になってしまいます。

 

金属製のマウスピースの場合は、お手入れ方法に気を付ければアルコールを使えます。

柔らかい布にアルコールを染み込ませて拭いたあとに乾いた布でよく拭くという方法で掃除してみてください。

 

どうしても汚れなどが気になるという方は専用クリーナーを使うのが安心です。

一度使ってみてはいかがでしょうか。

 

サックスのマウスピースの掃除・お手入れ方法についてマスターできましたか?

これまでマウスピースの掃除をあまりしてこなかった方もぜひ一度水洗いをしてみましょう。

 

マウスピースのお手入れを習慣づけてマウスピースの寿命を延ばしせるといいですね。

さて、マウスピースの掃除をして綺麗になったところで保管方法についてもご紹介していきます。




サックストマウス ピースの保管方法は?

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

サックスのマウスピースの洗い方をマスターした皆さんには保管方法についてもマスターしてもらいたいです。

マウスピースの保管方法についてはとりあえずケースにと思ってた方も一度保管方法を確認してみましょう。

  • リードを挟む
  • リガチャーを固定する
  • キャップを閉める

では、サックスのマウスピースの保管方法について詳しく説明します。

 

もう使わないリードをとっておき、マウスピースを保管するときはそのリードを取り付けましょう。

リードを付けておくとリガチャーとキャップがマウスピースから外れなくて安心です。

 

リードは、マウスピースより少し出しておくとキャップを閉めたときにマウスピースの先端が当たることを防げますよ。

 

リードを付けてリガチャーを取り付け、キャップを閉めたらクロスなどに包んでケースに保管しましょう。

マウスピースの保管方法きちんとできていましたか?

 

マウスピースのお手入れも保管方法もこれでばっちりですね!

マウスピースをしっかりお手入れしてきちんとした保管方法で保管していもいつかは寿命がくるものです。

 

そこでマウスピースの寿命がきたときに備えておすすめのマウスピースを紹介していきます。




サックスのマウス ピースは寿命が来たら買い替えがおすすめ!

サックスマウスピースの寿命はお手入れで長持ちする?掃除や保管の方法をご紹介!

サックスのマウスピースの寿命や洗い方、保管方法がよくわかったところで、買い替えにおすすめのマウスピースを紹介していきます。

残念ながらマウスピースには寿命がありますので、寿命が来る前に次のマウスピース候補を考えておきましょう!

 

サックスの種類ごとに紹介していきますのでぜひご覧ください。

まずは、ソプラノサックスにおすすめのマウスピースです。

ソプラノサックスマウスピースのおすすめはこれ!

早速ソプラノサックスのおすすめマウスピースです。

  • セルマー:S90 180
  • バンドレン:AL3

セルマーと言えば言わずと知れた有名メーカーですね。

今回紹介したモデルは、セルマーの中でも標準的なモデルで吹きやすく初心者からプロまで幅広く使えます。

 

バンドレンは、クラシック奏者に人気にモデルです。

柔らかくまろやかな音色が特徴です。

 

次はアルトサックスにオススメのマウスピースです。

アルトサックスマウスピースのおすすめはこれ!

続いてアルトサックスのおすすめマウスピースです。

  • セルマー:concept
  • ヤマハ:AS4C

ソプラノサックスでもおすすめしたセルマーですが、アルトサックスでもおすすめです。

 

ヤマハのマウスピースは、中学校などの吹奏楽部用楽器で使われていることが多い初心者におすすめのモデルです。

 

お次は、テナーサックスにおすすめのマウスピースです。




テナーサックスマウスピースのおすすめはこれ!

テナーサックスのおすすめはこちらです。

  • セルマー:soloist

ソプラノサックスとアルトサックスでもおすすめしてきたセルマーですが、テナーサックスでおすすめしているモデルは、ジャンルを問わずに使えるマウスピースです。

 

では、最後にバリトンサックスにおすすめのマウスピースをご覧ください。

バリトンサックスマウスピースのおすすめはこれ!

では、最後にバリトンサックスにおすすめのマウスピースです。

  • ルソー:クラシック5R
ルソー:クラシック5R
ルソー バリトンサクソフォン・マウスピース クラシック 5R

バリトンサックスのおすすめマウスピースは、ルソーのマウスピースです。

このモデルは、芯がありパワフルな音を出せるマウスピースです。

 

ソプラノサックスからバリトンサックスまでおすすめマウスピースを紹介しましたが、気になるマウスピースはありましたか?

ぜひ買い替えの候補の参考にしてみてください!

 

そして最後にサックスがうまくなる方法をご紹介しておきますので、サックスの奏法でお悩み中の方は必見ですよ!!




サックスがうまくなる方法!

今回はサックスのマウスピースには寿命があるという内容でしたが、最後まで読んでくれたあなたはもしかして現役のサックス奏者ですか?

 

サックスって簡単に音が鳴る割には、突き詰めていくと奥が深い楽器だと思います^^

そして、理想の音色を奏でるような演奏をしたいと思っても、思い通りに吹くことができないと悔しいですよね?

 

自分で練習してもうまくできない時って誰でもあると思います。

だけど、サックスが思うように吹けない時は誰かに自分の奏法を確認してもらい、出来ていないところを教えてもらうとメキメキと上達すると思いますよ♪

 

でも…あなたの近くにはサックスがうまくなる方法を教えてくれる人がいないかもしれませんね。

そんな時はコチラのゼヒトモというサイトで、サックスを教えてくれる先生を探すことができますよ^^

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サックスのマウスピースの寿命まとめ

今回は、サックスのマウスピースの寿命やマウスピースのお手入れ方法について詳しくご紹介しました。

サックスのマウスピースを長く使うために、普段からのお手入れや掃除が重要なことがおわかりいただけたでしょうか。

 

これからはサックスを吹き終わったあとは、マウスピースのお手入れも習慣化してもらえると嬉しいです。

マウスピースの寿命について考えたことがなかったという方もおすすめのマウスピースを紹介していますので、買い替えを考えてみてください。

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