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オーボエ・ファゴット

オーボエに向いてる人はどんな性格?奏者には向き不向きがあるって本当?

オーボエに向いてる人はどんな性格? 奏者には向き不向きがあるって本当?

オーボエって他の楽器と違って編成人数も少ないし、ソロが多いポジションですよね。

 

そんな独特な楽器のオーボエに向いてる人はどんな性格なのでしょう?

また、オーボエを吹くにあたって向き不向きはあるのでしょうか?

 

そこで今回はオーボエに向いてる人の性格、奏者の向き不向きを調べてみました!

自分の性格と照らし合わせて、どれくらい当てはまっているか見てみてくださいね♪

オーボエに向いてる人はどんな性格?

オーボエに向いてる人はどんな性格?奏者には向き不向きがあるって本当?

さて、オーボエの楽器ってどんなイメージがありますか?

オーケストラには欠かせない存在、吹奏楽でもソロが多く目立つ存在。

そんなイメージがありますよね。

ではそんなオーボエに向いてる人の性格ってどんな感じなんでしょう?

 

大事なポジションを任せられることが多いオーボエですから、奏者を続けていくうちにオーボエに向いてる性格になっていた!という方も多いと思います。

ですが、生まれつきの性格による向き不向きもありそうですよね。

そこでまずは、オーボエに向いてる人のイメージをいくつか見てみましょう!

オーボエに向いてる人のイメージは?

オーボエに向いてる人のイメージとして、他の人によく持たれるイメージを見てみましょう。

  • 目立ちたがり屋
  • 職人気質
  • 神経質
  • 真面目

これだけ見るとちょっと堅物なイメージがあるかもしれませんね。

オーボエというとても繊細な楽器に向き合う姿は、真面目でしっかりしているイメージを持たれやすいのでしょう。

 

さて次はオーボエに向いてる人の性格を見ていきましょう!




オーボエに向いてる人の性格は?

オーボエに向いてる人の性格はどんなものがあるのでしょうか?

 

  • 目立つことが好き
  • プレッシャーに強い
  • 一人の時間が好き
  • 忍耐強い

 

オーボエはオーケストラや吹奏楽の中にいても他に溶け込まない目立つ音色をしていますよね。

ソロも多いので、プレッシャーに強く人前に出るのが得意な性格だとオーボエに向いてる人といえます。

 

それから、オーボエはパート内の人数は多くても2~3人しかいないですよね。

下手したら1人しかいないなんてこともよくあります。

一人でもひたすら練習できる忍耐強さを持つ人もオーボエに向いてる人です^^

 

オーボエ奏者といえばリードを自作することもあります。

良いリードが作れるまで何度も試行錯誤を繰り返さなければなりませんよね。

オーボエに向いてる人は、一人で黙々と作業をし続けられる性格が多いのかもしれないですね!

 

オーボエに向いてる人の特徴を紹介しましたが、実際に吹奏楽でオーボエを吹いている人はどんな性格なのでしょう?

やっぱり向いてる人の特徴に当てはまるのでしょうか?




吹奏楽のオーボエ奏者の性格で多いのは?

オーボエに向いてる人はどんな性格?奏者には向き不向きがあるって本当?

さて、オーボエ奏者に多いと言われている性格は、先ほど紹介した「オーボエに向いてる人の性格」と当てはまるのでしょうか?

 

実際に吹奏楽でオーボエを吹いている奏者の皆さんは、わかる~!とか当てはまるな~!と思うものがいくつあるか見てみてくださいね^^

 

オーボエ奏者の性格

  • 難しいことにも果敢に挑戦できる向上心の持ち主
  • 真面目で几帳面
  • 一人でいることも平気な一匹狼
  • ソロにもひるまない度胸がある

 

どうでしょうか?

吹奏楽オーボエ奏者の皆さん、当てはまるものはありましたか?

オーボエに向いてる人は多く当てはまってるかもしれませんね!

 

この記事を読んでいる人の中で、これから吹奏楽でオーボエを始めようとしてるのに全然当てはまらなかった!という方もいるかもしれません。

私の性格じゃオーボエができないのかな?ってちょっと心配になっちゃいましたよね。

 

そこで次は、性格でオーボエの向き不向きが決まるのかどうかをお話していこうと思います。




オーボエは性格で向き不向きが決まる?

オーボエに向いてる人はどんな性格?奏者には向き不向きがあるって本当?

オーボエに向いてる人の性格はわかったけど、全然当てはまらなかった!という方もいたと思います。

心配している方のために、性格によってオーボエの向き不向きに影響するのかどうかお話していきますね。

 

どの楽器にも言えることですが、やはり楽器選びにおいて性格の向き不向きは多少あります。

そこで今度はオーボエに向いてる人とは逆の、不向きな性格をまとめてみました。

 

オーボエに不向きな人

  • 目立つのが嫌いな人
  • 飽きっぽい人
  • 向上心がない人
  • 大雑把な人

 

オーボエは少人数で目立つ楽器なので、目立つことが極端に苦手な人にとってはストレスになってしまうかもしれません……。

綺麗な音色を出すための地道な努力を続けられる性格であることも大事な要素です

 

オーボエは繊細な楽器なので、お手入れや普段の扱いも丁寧にしなければなりません。

なので大雑把な性格の人はオーボエの扱いに手間取るかもしれないですね。

 

「それでもオーボエが好き!オーボエをやりたいんだ!」

と言える方は、もうオーボエに向いてる人だと思いますよ♪

 

私は高校時代吹奏楽部でオーボエをやっていたのですが、元々は目立つことが苦手な性格だったんです。

でもオーボエをやっていくうちにソロにも慣れて、卒業するころには目立つことが好きになっていました(笑)

 

きっと私みたいに、オーボエをやっていくうちに自然とオーボエに向いてる人に変わっていったという人は多いと思います。

ですから先ほど紹介した向いてる人の性格すべてに当てはまっている必要なんてないんですよね。

オーボエが好きという気持ちがあるなら、どんな性格でも頑張れます!

 

性格による向き不向きはあるけれど、好きな気持ちがあるなら関係ない!

 

ところで、楽器は手で持って口で息を吹いて音を鳴らすものですよね。

体を使うものですから、身体的な部分での向き不向きもありそうな気がしませんか?

 

もしかしてオーボエはダブルリードを使うから唇の形が重要なのではないか……!?

と、自分の唇がオーボエに向いてる唇かどうかちょっと気になりますよね。

そこでオーボエに向いてる唇の形を調べてみました。




オーボエに向いてる人の唇の形は?

オーボエに向いてる人はどんな性格?奏者には向き不向きがあるって本当?

オーボエのダブルリードは、唇を丸めてリードを挟む吹き方をしますよね。

向いてる唇の形なら、唇を巻き込むのもやりやすいのでしょうか?

 

結論から言うと……

オーボエに向いてる唇というのはない!

 

オーボエに大事なのは唇の形よりもアンブシュア。

唇が薄くても厚くても、自分なりのアンブシュアを作れば良いのです。

 

厚いほうがリードに唇を巻きやすいという人もいますし、薄いほうがいい音を作りやすいという人もいます。

なので向いてる唇の形というのは厳密にはないんですよ^^

結局は自分の唇とリードの相性を合わせていくしかないということですね。

 

ただし、向いてる唇の形というものはないのですが、前歯の影響はあるようです。

前歯が極端に短い人や、逆に前歯が大きい人は普通にリードを咥えているつもりでも、どこか不自然になって変な音色になっていた……なんてこともあるみたいです。

 

そうは言われても、アンブシュアだけの問題なのか前歯が原因なのかどうかを見分けるのはなかなか難しいですよね。

ですがオーボエを長く続けていくつもりの方で、どう頑張ってもいい音色が作れない、いつも唇が痛くなる等の問題がある場合は歯医者に相談することを視野に入れてみてもいいかもしれません。

 

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オーボエに向いてる人まとめ

オーボエに向いてる人の性格や向き不向きについて調べてみた結果、オーボエ奏者は度胸があって、真面目で向上心の高い人だということがわかりましたね!

元から向いてる人もいれば、オーボエが好きで続けた結果性格が変わることも多々あります♪

 

向き不向きは当然ありますが、それに囚われ過ぎないようにしてくださいね。

オーボエ奏者を続けたいという気持ちがあればどんな性格でもやっていけますよ!^^

 

そして最後にオーボエがうまくなる方法をご紹介しておきますので、オーボエの奏法でお悩み中の方は必見です!!




オーボエがうまくなる方法!

今回はオーボエに向いてる人の性格や向き不向きについてお伝えしてきましたが、最後まで読んでくれたあなたはもしかして現役のオーボエ奏者ですか?

 

オーボエってすごく難しい楽器の上に、突き詰めていくと奥が深い楽器だと思います^^

そして、理想の音色を奏でるような演奏をしたいと思っても、思い通りに吹くことができないと悔しいですよね?

 

特にオーボエの理想の音色を出すにはリードの影響はすごく大きいと思います。

それに、自分でたくさん練習してもうまくできないときって誰にでもあると思います。

 

だけど、オーボエが思うように吹けない時は誰かに自分の奏法を確認してもらい、出来ていないところを教えてもらうとメキメキと上達していきますよ♪

 

でも…あなたの近くにはオーボエがうまくなる方法を教えてくれる人がいないかもしれませんね。

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