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トロンボーン

トロンボーンの値段中学生高校生の相場は?安いヤマハや中古のバック選ぶ基準は何?

トロンボーンの値段中学生高校生の相場は?安いヤマハや中古のバック選ぶ基準は何?

トロンボーンを吹いている中学生高校生は学校の備品を使う人が多いですよね。

でも自分だけのトロンボーンがほしい!と思ったことがある人も少なくないでしょう。

 

ヤマハや中古品なら相場より安い値段で買えそうですよね。

でも新品も中古もどういう基準で選べば良いのかわかりにくいところもあると思います。

 

なのでこの記事ではトロンボーンの購入を考えている中学生高校生の皆さんのために、相場や値段が安いおすすめの機種などを調べてみました!

トロンボーンを中学生が買うなら平均的な値段の相場はいくら?

トロンボーンの値段中学生高校生の相場は?安いヤマハや中古のバック選ぶ基準は何?

まずは中学生に向いているトロンボーンの相場とおすすめ機種から紹介していきます。

 

まだ体も成長過程にある中学生は筋力や肺活量も未熟な面があります。

なので楽器が軽く息が入れやすい初心者向けのモデルのほうが使いやすいかもしれません。

 

個体差が少なく、誰にでも吹きやすく作られているヤマハは値段も安いので手にしやすいと思います。

 

まずは中学生がトロンボーンを買う時の相場から見ていきましょう!

中学生におすすめなトロンボーンの値段は?

中学生におすすめの値段相場はいくらくらいなのか、というところから見ていきますね。

 

中学生でトロンボーンを買うとなると、いきなり高いのはちょっと…と考える人が多いので相場よりも値段が安いものが選ばれやすいです。

ですが、あまりに安すぎるものは初心者には逆に吹きづらいものもあります。

 

なのでヤマハやバックといったきちんとしたメーカーの中から安い機種を選ぶ人が多く、中学生は大体20万前後のトロンボーンを買う人が多いようですよ。

 

それをふまえて、中学生におすすめのトロンボーンを3つ紹介します!




中学生におすすめなトロンボーン3選!

それでは中学生のおすすめのトロンボーンを紹介していきますね。

ヤマハ YSL-354

こちらは細管のテナートロンボーンで、軽量で息も入れやすい機種です。

値段も安いので小学生~中学生におすすめのモデルとなっています。

ですが、高校生以上になるとほとんどのトロンボーンは太管のものが使用されているのでこちらは買い替え前提として考えられているようですね。

買い替えるのがもったいないという方は最初から太管を選ぶほうが良いと思います^^

 

ヤマハ YSL-456G

こちらはヤマハの中で一番安いモデル、中細管のテナーバストロンボーンです。

F管で第6~7ポジションが楽に操作できるので、腕が届きにくくて苦労している人はこういったものを選ぶと操作しやすいですよ!

こちらも太管ではないのですが、中学生高校生に人気のモデルだそうです。

 

ヤマハ YSL-820GⅡ

YAMAHA / TenorBass Trombone YSL-820GII テナーバス トロンボーン【管楽器経験者考案!パーフェクト5セット】【福岡パルコ店】【YRK】

こちらは太管のテナーバストロンボーン。

少し値段は高くなりますが、上位機種に劣らない音色を奏でることができる機種です。

長く続けていきたいと考えている中学生なら、最初からこれくらいの値段のトロンボーンを手にするのもアリです!

 

では次は高校生になると相場はどうなるでしょうか?

高校生におすすめの機種も紹介していきます!

トロンボーンを高校生が買うなら平均的な値段の相場はいくら?

トロンボーンの値段中学生高校生の相場は?安いヤマハや中古のバック選ぶ基準は何?

高校生になると、トロンボーン歴が長くなってきていい楽器を使いたいと考えたり、音大に進むことを考えたりする人も中にはいると思います。

なので購入するトロンボーンもより上位機種に近いものを、と考えますよね!

 

ヤマハの安いものでも決して悪くはないのですが、やはり上位機種には値段相応の音色があります。

高校生にはどんなトロンボーンが選ばれるか、見ていきましょう!

高校生におすすめなトロンボーンの値段は?

高校生になると値段が高めのものを選ぶ傾向にあり、ヤマハ以外のメーカーで探す人も増えるようです。

トロンボーンの主なメーカーはバック、ゲッツェン、コーンといった海外のメーカーがありますが、やっぱりヤマハに比べると値段相場は上がりますね!

 

高校生は30~40万円くらいの相場で探してみるといろいろな機種を試せると思いますよ^^

では高校生におすすめのトロンボーンを紹介します!

高校生におすすめなトロンボーン3選!

高校生におすすめのトロンボーンを早速見ていってみましょう!

ヤマハ YSL-882

こちらはプロの奏者も認める音色と音の響きを持つトロンボーンです。

奏者が表現したいことが素直に音色に表れるそうです!

 

バック 42B GL

【小田桐寛之氏選定品】V.Bach 42BO GLバック テナーバストロンボーンお手入れセット・サイレントブラス付

バックのスタンダードトロンボーンの代名詞と呼ばれている機種。

バックの持つ明るい豊かな響きと吹奏感が程よく使いやすいと評判です!

 

コーン 88HR

コーンの88Hシリーズは世界中のオーケストラで愛用されている代表機種です。

コーンのトロンボーンは柔らかく温かみのある音色が特徴です。

 

今紹介したおすすめ機種以外にもたくさんの種類のトロンボーンがあります。

そこで次はトロンボーンを選ぶときのポイントと各メーカーの特徴を見ていきましょう。

中古楽器の注意点などもお話しますね!

トロンボーンは安い値段のヤマハや中古のバックでも大丈夫?

トロンボーンの値段中学生高校生の相場は?安いヤマハや中古のバック選ぶ基準は何?

さきほど中学生高校生におすすめの機種を紹介してきましたが、新品であの値段はなかなか高いですよね!

バックやコーンだと新品の物でも安い機種はありますが、それでも相場は30万くらい。

それにゲッツェンのトロンボーンだと相場が60万円近くと高額になります!

 

海外メーカーのいい機種を使ってみたいけど値段が高すぎて買えないという方は中古の安いものを選ぼうとするかもしれません。

ですが中古の楽器はいくつか気を付けるところがあります。

 

ではどんなところに気を付ければいいのか、トロンボーンを選ぶときのポイントと一緒に見ていきましょう!

トロンボーンを選ぶ時のポイントは?

最初に新品中古関係なく、トロンボーンを選ぶときのポイントから説明していきますね。

 

どんなトロンボーンが良いか考える時、まずトロンボーンの種類を決めましょう!

トロンボーンの種類

  • テナー
  • テナーバス
  • バス

それぞれ管の細さや構造が少しずつ違います。

テナーはジャズ向け、テナーバスは吹奏楽やオーケストラ向け、バスは低音特化という特徴があります!

中学生高校生の皆さんはテナーバスを選ぶのが無難でしょう。

そこからさらに細かい違いを比べて候補を絞っていくと決めやすいですよ!

 

トロンボーンの種類が同じでも、材質や塗装の色でも音色が変わってきます。

好きな色を選べばいいや!と考えがちですが、色によっても音色が違うなんてちょっとびっくりですよね!

トロンボーンを作るための真鍮に含まれる銅と亜鉛の配合によって楽器の色が変わるようです。

 

材質による違いはこんな感じです!

トロンボーンの材質の特徴

  • 明るい黄色のイエローブラス……銅70%亜鉛30%で、明るく張りのある音色
  • 温かみのある黄色ゴールドブラス……銅85%亜鉛15%で、豊かな音色。

 

他にもF管の巻き方や、ベルの構造などトロンボーンには様々な違いが細かくわかれています。

音色の違いや吹奏感の違いは自分で吹いてみないとわからないところが大きいです。

ある程度の相場を把握して自分の予算を決めてから、予算に合う値段のトロンボーンを片っ端から試奏してみましょう^^

 

ヤマハの安い機種だとだめなのかなと心配になる人もいるかもしれませんが、きちんとしたメーカーであれば安いものでも問題はありません。

ですが、どこのメーカーかもわからないような値段が安すぎるものは品質に問題がある可能性もあるので、そういう部分を見極めることが難しい初心者は避けたほうが無難だと思います。

 

中古で少しでも安いトロンボーンを買いたい!という方は、新品を選ぶとき以上に細心の注意を払いましょう。

  • 傷や凹みはないか?あった場合どの程度まで許容できるか?
  • スライドはスムーズに動くか?
  • 変な雑音が混ざる音はないか?

中古を選ぶときのポイントとしては、こんなところをチェックしてみてください。

新品では起こらないような不具合が中古品にはたくさんあります。

安い値段につられて粗悪品を買うことのないように気を付けてくださいね!

 

では最後にトロンボーンの有名メーカーの特徴を紹介しておわりにします。

自分の理想に合うメーカーを探してみてください^^




メーカーごとのトロンボーンの特徴も知っておこう!

ここではヤマハ、バック、コーン、ゲッツェンの特徴を並べていきます。

ぜひ比較して見てみてください♪

ヤマハの特徴

  • 初心者からプロまで使える幅広いラインナップ
  • 値段が安いからといって品質が悪いわけではない
  • 音程や吹奏感が安定しているためクセがない

ヤマハはやはりクセが少なく安定していることが大きな特徴ですね。

誰にでも吹きやすく作られているというのはヤマハの強みだと思います!

 

バックの特徴

  • 奏者によって音色が変わる
  • 重厚で豊かな響きを持つ
  • パワフルな音色を出すためには吹き方にもパワーがいる

自分だけの音色を作りたい!という人にはバックがおすすめです。

でも息を入れるときにパワーが必要なので小柄な中学生にはちょっと大変かもしれませんね。

バックの中でも初心者向きの機種があるのでそういったものを試してみると良いと思います!

 

コーンの特徴

  • 奏者によるムラは少ない
  • 柔らかい深みのある音が出せる
  • 誰が吹いても「コーンの音だ」とわかる音色

柔らかい音色が好きな人はコーンが合うかもしれません^^

バックの特徴とは正反対とも言われています。

バックとコーンで比較してみると面白そうですね♪

 

ゲッツェン

  • 音大生やプロが多く使っている
  • 奏者のコンディションに左右されにくい
  • 太く、暗い音色

ゲッツェンのトロンボーンは職人によるハンドメイドで作られています。

そのためゲッツェンの相場は他のメーカーと比べてもかなりお高め

本格的にトロンボーンを勉強したいという方はゲッツェンを選んでも良いのかもしれません!

 

だけど、ここまで記事を読み進めたあなたはトロンボーンの購入を検討しているけど、やっぱり最後の決め手が何か欲しい…と思っていませんか?

そんなあなたには、トロンボーンのプロに聞いてみるのもおすすめ!ということをご紹介していきます。

トロンボーンの値段はトロンボーンのプロに相談してみる?

ここまで、吹奏楽で使うトロンボーンの値段やメーカーの違いについて中学生や高校生におすすめなトロンボーンをご紹介してきました。

 

これまでの紹介で、トロンボーンの値段の相場や選ぶ基準はわかったと思います。

そうはいってもいざトロンボーンを購入しようと思っても、やっぱり不安はつきものですよね。

 

そこで、トロンボーンのプロに相談してみるということもありなのではないでしょうか^^

 

トロンボーンを教えてくれる音楽教室などは全国にはたくさんありますし、今はネットでのオンライン教室も当たり前の時代になりました!

 

つまり、近所にトロンボーン教室がなくてもオンライン上でトロンボーンに関する相談をトロンボーンのプロに気軽に聞くことができちゃうんです♪

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まとめ

中学生高校生におすすめのトロンボーンとして、値段が安い機種から相場が高いメーカーまで紹介してみましたが参考になりましたでしょうか?

 

中学生の初心者は値段が安いものを使うべき、という決まりはありません。

自分がどんな音色を出したいか、どんなトロンボーンなら楽しく吹けるかといった部分が大切です!

相場はあくまでも目安のひとつとして、自分に合うトロンボーンを選んでみてくださいね^^

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