ユーフォニアム

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

旋律も伴奏も奏でることができる、吹奏楽には欠かせないユーフォニアム

柔らかい音色でいい楽器ですよね!

そんなユーフォニアムを始めたばかりで、持ち方や吹き方に悩むことはありませんか?

音がこもる!柔らかい音が上手く出せない!という悩んでいる人も多いと思います。

 

そこで今回は、ユーフォニアム初心者さんに向けた持ち方や吹き方のコツを伝授していきます!

コツを身に着ければ、音がこもるのを解消して柔らかい音を出すこともできるかも♪

ユーフォニアムの持ち方は?

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

ユーフォニアムを始めたての皆さん、楽器の持ち方はきちんとできていますか?

「ユーフォニアムを持っているだけでも腕が疲れる……」

初心者さんは特にこんな風に感じることも多いと思います。

 

ユーフォニアムはチューバより小さいので軽いイメージを持たれるかもしれませんね。

でも実際のユーフォニアムの重さは3.5~5㎏もあるんですよ

 

そんなに重たいユーフォニアムですから、持ち方に変なクセがついてしまうと腕、肩、腰などを痛めてしまうことがあります。

いつも練習してる間に体が痛くなったりバテてしまうという方は、まずユーフォニアムの持ち方から見直してみましょう!

 

では、ユーフォニアムの持ち方のコツを紹介していきますね。

 

ユーフォニアムの基本的な持ち方は?

まずユーフォニアムを座って吹くときの基本的な持ち方と体を痛めない姿勢のコツをお教えします!

普段、腕や体が痛くなるという方は今から紹介するポイントを意識してみてくださいね^^

  • 右手はピストンに添えるだけ
  • 左手は楽器を抱え込むように持つ
  • ベルを斜めに構える
  • 猫背にならないようにする
  • 太ももの上に置かない
  • 顔はまっすぐ、そこにマウスピースを当てに行くように持つ

ユーフォニアムを持っていてすぐ疲れてしまうという方、このコツを見て「できてなかったな~」と気づけた部分はありますか?

 

特に気を付けてしっかり意識してほしいポイントがあります。

膝にユーフォニアムを置いた状態で
マウスピースに顔を近づける持ち方はNG!

これです!

この姿勢を続けてしまうと、背中が丸まって腰を痛めてしまうことがあるので要注意です。

持ち方のコツとして大事なのは、あくまでもユーフォニアムは左手で持つこと!

体はまっすぐな状態で、顔にマウスピースを合わせていくように持つことを意識してみてください^^

持ち方が安定してくると体が楽になって吹き方も良くなり、きれいな音も出しやすくなりますよ!

 

どうしても筋力が足りず、ずっと抱えている持ち方がつらいという方は膝にクッションを置いてみても良いと思います。

ですが、できるだけ置かずに手で持ったまま練習することで自然と筋力もついてくるので、クッションに頼り過ぎないようにしましょう!

 

座って演奏する「座奏」は吹奏楽の基本ですが、ユーフォニアムは歩きながら演奏するマーチングでも出番が多い楽器ですよね。

マーチングでのユーフォニアムの持ち方にもコツがあるのでしょうか?

そちらも見てみましょう!

マーチングの時のユーフォニアムの持ち方は?

歩きながら吹かなければいけないマーチングのユーフォニアムはどんな持ち方をするのでしょうか。

ユーフォニアムは重いので持ち方に慣れていないと歩くだけでも大変ですよね。

 

マーチングユーフォニアムにも持ち方のポイントがいくつかあるのでコツを紹介しますね!

  • 背中を丸めない
  • 左手でしっかり抱え込む
  • ユーフォニアムの下部を腰に当てる
  • ウェストポーチをつける
  • フロントユーフォニアムはトランペットと同じ持ち方
  • 左手を鍛える

基本的には座奏の持ち方と同じで、背中を丸めないようにして左手でしっかり持つのが一番のコツです。

 

ただ、歩きながら演奏することを考えると、動きが大きい時なんかは腰に当てるようにして安定させると良いでしょう。

もし可能なら、ウェストポーチをつけるとさらに持ち方が安定しますよ♪

 

マーチング用として、トランペットのようにベルが前に向いているフロントタイプのユーフォニアムを使うこともありますよね。

フロントユーフォニアムの持ち方はトランペットと同じ感じで大丈夫です!

 

ですが、フロントユーフォニアムはトランペットに比べてかなり重いので腕への負担も大きいものに……。

そこに関しては、コツというよりも単純に筋力を上げることが一番の解決方法になってしまうんですよね^^;

 

マーチングでのユーフォニアムは日頃から左手でしっかり持つという意識で腕を鍛えつつ、必要であれば道具を使うなどの工夫をしながら練習してみてください!

 

持ち方はわかったけど、きれいな音がなかなか出せない悩みもどうにかしてほしい!

そういう方のために、音がこもる原因や柔らかい音の出し方のコツも紹介していきますね♪

ユーフォニアムの吹き方は?

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

この記事を読んでいる方の中に、ユーフォニアムをこれから始めるという方もいるかもしれないので、初歩的な音の吹き方からご説明します♪

 

まず、上下の唇をくっつけてブブブー!と鳴らしてみてください。

普段何気なくやったことがあるという方もいると思いますが、実はそれが金管楽器の吹き方なんです!

 

実際にユーフォニアムの音を出すには、まず口をニコッとさせるように横に伸ばした状態で唇の真ん中にマウスピースを当てます。

そして先ほどのブブブー!をやってみてください。

 

最初はプスーっとなってしまったりするかもしれませんが、コツを掴むまで何度もやってみてくださいね!

唇の力を締めすぎず、歯も食いしばらないように隙間を開けて、息をまっすぐ入れるのが吹き方のコツです♪

 

ユーフォニアムの吹き方
  • 口をニコッと横に伸ばす
  • 歯をしめないようにする
  • 口の真ん中にマウスピースを当ててまっすぐ息を入れる
  • 唇をブブブーっと震わせる!

マウスピースだけでしっかり音が出せるようになると、ユーフォニアムでもきれいな音が出ますよ!

このユーフォニアムの吹き方をおさらいしながら頑張ってみてください^^

 

さて、次はユーフォニアムの音色作りに悩んでいるという方のために、音がこもる原因と柔らかい音を出すコツをお教えします!

ユーフォニアムの音がこもるのはどうして?

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

ユーフォニアムの音がこもる原因、これがわかれば理想的な音色作りができますよね!

でもどうして音がこもるのでしょうか。

 

その原因、実は……口を強く締めすぎているからなんです!

 

高い音や大きい音を頑張って出そうとしすぎて、口をぎゅっと強く閉じた吹き方をしていませんか?

実はこの吹き方がユーフォニアムの音がこもる原因になっているんです!

 

金管楽器すべてに言えることかもしれませんが、ユーフォニアムの音は口の中の面積によって変わります。

つまり口を締めすぎていると広がりがなく、窮屈になってしまうために音がこもるんですね。

 

ではどうしたら音がこもることなく、柔らかい音できれいな音が出せるのか。

その吹き方のコツを次でお伝えします!

ユーフォニアムの吹き方・きれいな柔らかい音の出し方のコツは?

ユーフォニアムの持ち方や吹き方のコツは?音がこもることなくきれいな柔らかい音の出し方は?

ユーフォニアムできれいな音を出すにはどういう吹き方をすればよいのでしょうか?

 

吹き方のポイントを意識すると理想的な柔らかい音にも近づいていきますよ!

早速チェックしていきましょう。

  • 力を入れすぎない
  • 唇をリラックスさせる
  • 音の高さは唇ではなく息のスピードで調整する
  • 音色のイメージを思い浮かべる

音がこもるのと同じで、硬い音や汚い音というのも口を締めすぎた吹き方が原因なんですね。

あくまでも音の高さや強さは息を使った吹き方で変えていくというのを心掛けてみてください。

 

それから、プロのユーフォニアム奏者の演奏などをたくさん聴いて、自分が出したい音のイメージをしっかり作ることも大事です!

金管楽器は同じ運指で違う音を出せますよね。

それも「この音を出すぞ」とイメージしているからこそ、それぞれの音が出せるんですよ^^

なのでぜひ音色についてもイメージを作ってみてください♪

 

最初はどれも難しいと思いますが、基礎練習をしながら常に意識することで吹き方も自然と身についていきますよ!

まとめ

ユーフォニアムの持ち方、吹き方のコツいかがでしたか?

 

持ち方も吹き方も、慣れるまではすぐに疲れたりしてもどかしいこともたくさんあると思います。

でも地道に練習を重ねていくと、音がこもることなくきれいな音、柔らかい音が必ず出せるようになってきます!

 

音がこもる原因と吹き方のコツをしっかり意識して、ユーフォニアムのきれいな音の出し方をマスターしてくださいね♪